1996年4月。

中学の教師である原田隆史先生は、
教師生活最後となる
大阪市内の公立中学に赴任しました。

原田先生の赴任した当時この学校は、
数多くの問題を抱えていました。

暴力、タバコ、いじめ、
理不尽な上下関係などが
蔓延していました。


 学校に隣接する公園には
ホームレスの方々のテントが並び、
戦前から続く歓楽街も校区の中。

さらには大阪市でも有数の繁華街も近く、
カラオケボックスや
ゲームセンターにも多くの生徒が
常時出入りしている状態でした。

平気で遅刻をする、
忘れ物を繰り返す。

教師が目を離すと暴力事件が発生する。

そんな環境の中で子どもたちは
本来持っているはずの
「自信」や「誇り」「夢」を
一切持つことができない状態だったのです。

しかし、原田先生はこのような状態の中で
陸上部の顧問となり、
赴任からわずか3年で”ふつう"の生徒が
日本一になる学校に変えてしまったのです。

それも13回もです。

なぜ原田先生は、
素質や才能が特別に秀でているわけでもない、
“ふつう"の子どもたちを
日本一に育てることが出来たのでしょうか?

答えは簡単。

それは達成は「技術」だからです。

「ガイアの夜明け」や
「カンブリア宮殿」にも出演。

多くのメディアが注目の
原田先生の目標達成メソッド。

普通の中学生を7年間で13回も日本一に導いた
原田先生から達成の技術を学んでみませんか?

http://www.nextleader.jp/H20D/lesson/


達成する人の法則