忙しい社長のための「休む」技術
一昨日多くの会社で
仕事納めを迎えました。

あなたの会社も
そうなのではないでしょうか?

今年もお疲れ様です。





あなたのように
忙しく毎日を過ごしていると、
年末で久しぶりに
少し長く休むのではないでしょうか?

もしかすると、
年末であろうが、
関係なく働こうと思っている
方もいらっしゃると思います。

あなたのように、
真面目であれば、
休みの日に仕事のメールが
気になったり、
残っている作業が気になったり
するのもとてもわかります。

しかし、
仕事のパフォーマンスを
上げるために
しっかりと休むことも
重要です。

しっかりと休むといのは、

「仕事から完全に自分を
解放すること」

です。

もちろん、
メールチェックや電話対応も
含まれます。

逆にこのような
「仕事から完全に自分を解放」する
休暇を取らなければ、
パフォーマンスが下がってしまうのは、
当然なのですが、
実は相当マズイことになってしまうのです。


それは、
「忙しい『社長』のための
休む技術」
に書かれているので
紹介させていただきます。


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『バケーションの効果』

夜間にしっかりと睡眠を取るのが、
パフォーマンスを上げるという事が
当たり前の知識となっているのと
同様に、、、

長期休暇の効果もパフォーマンスを
上げるという知識も
もう少し浸透させなければいけない。

なぜなら、
人間は夜だけ休めば働けるような
生き物ではないからだ。

むしろ、
長期休暇が全くなければ、
健康リスクは、
睡眠不足によるものとほぼ同様に
なってしまう。

「フラミンガム心臓研究」
によれば、

長期休暇を十分に取ったグループと
全く取らないグループとでは、、、

心臓病にかかるリスクが、
十分に取ったグループよりも、
全く取らないグループの方が、
2倍も多かったのだ。

「多危険因子介入試験」という、
心臓発作で亡くなる人の
傾向を調べたデータでは、

休暇を取りらなければ、
心臓発作にかかる確率が、
1.5倍にまで上昇することがわかっている。

パフォーマンスの観点からだけでなく、
健康上でも長期休暇は重要なのである。


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もちろん、
あなたのように真面目な人であれば、
長期休暇をとって休むことに
罪悪感を持つことがあるかもしれません。

あなたの居ない職場を
不安に思うこともあるでしょう。

しかし、
長期休暇をしっかり
取らなければ、
パフォーマンスが下がるだけでなく、
あなたの健康に悪影響が出てしまうのです。

年末年始は、
しっかりと休んで、
来年に備えてはいかがでしょうか?

この本には他にも、

・1日15分で生産性を上げる方法
・もっと豊かになるための休む技術
・部下をやる気にさせる休ませ方

などが紹介されています。

もし、あなたが、
働いていて、
ぼーっとする時間が多かったり、
疲れが取れない日が続いているので
あれば、もしかすると、
休む技術が足りていないのかもしれません。

もし、そうであれば、
こちらをご覧ください。

詳細はコチラ



PS

この本の読者さんの声を
紹介させていただきます。


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F.T 様

『精神安定剤みたいな本』

時間は有限です。
心と体のバランスを整え、
無駄なく効率良くパフォーマンスを上げたい忙しいビジネスマンは必読ではないでしょうか。

個人的にパフォーマンスを上げるために
昼寝を取り入れていたのですが、
昼寝の習慣が肯定的に書かれており
間違いではないと確信しました。

繰り返し読み直したいと思います。
それよりなによりダイレクトさんは、
本当に我々を精鋭ビジネスマンへと
体質改善してくれます。

ありがとうございます。

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