お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方
ブログやメルマガなどで
記事を書いていると、

・こんなのでいいのかわからない
・書くのに時間がかかってしまう
・そもそもやってて意味あるのか?


なんて悩みがありますよね。




せっかく苦労して書いた記事でも、
これでいいのか?


と自信を持てないこともあります。


それでも、
お客さんをもっと集めるために
お客さんをファンにするために


私たちは
記事を発行し続けなければ
いけません…


しかし、、、


楽にいい記事を書く
テンプレートがあるんです。


このテンプレートは
基本ブログの書き方ですが、
メルマガやソーシャルメディアにも
応用可能です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『お客が集まる
オンライン・コンテンツの
作り方』より


特製
「超簡単な
ブログ投稿テンプレート」


1.投稿の見出し


読者に、なぜその投稿が
役立つのかを知ってもらい、
心をつかむ要素を加える。


成功の方程式は、
「__________の仕方」
「__________のための9つの方法」
「__________の秘密」
「__________についてあなたが知っておくべきこと」


「これまでで最も奇妙な(または最高の
最悪の、最も笑える、最もばかばか
しい)__________の経験」


などの見出しだ。


2.冒頭の段落


あなたの目標は
読者の注意を引くことだ。
そのために何か質問してみよう。


少し議論になりそうなこと、
読者の誰もがおもしろいと思うことなど、
好奇心をそそる内容が望ましい。


「1日だけ誰かと仕事を交換できると
したら、どんな気分だろうと考えて
みたことはありませんか?
その仕事が高速道路の料金係のような
本当に退屈なものだとしたら?」


などでもいい。


シンプルにすることが重要だ。
ひとつの投稿にひとつのアイデア。
目標は読者に何かひとつ心に残るものを
与えることである。


3.次の段落


冒頭の段落で尋ねた質問への答え、
あるいは最初の文について説明を書く。
最初の文や質問に関連した内容を少し
詳しく書き込む。


なぜその質問をしたかを明らかにし、
そう思った根拠を説明する。


4.箇条書きまたは連番を振ったリスト


重要ポイントをリストにする。
例えば、もし高速道路の料金係と一日
だけ仕事を取り替えることについて
書いているのなら、


・この仕事は驚くほど人との交わりが多い。
・しかし、排気ガスをかなり吸い込む。


など。
こうしたポイントはいくつかでかまわない。


5.画像を加える


画像があると個性が出て読者の関心も
増すこともできる。
投稿には関連写真や図表を含めよう。


6.質問で締めくくる


投稿の下にあるコメント欄への
書き込みを誘うような締めくくりを考える。
読者がシェアしたくなるような
具体的な内容であればもっといい。


この投稿の例では、


「ところで、あなたがいつも1日だけで
いいからやってみたかった仕事は?」


「あなたがこれまで経験した中で
 最悪の(最高の)仕事は?」


などが考えられる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


普段あまり文章を書かない人や
ブログに慣れていない人でも


このテンプレート通りに
内容を書いていけば、
記事は簡単に作成できます。


すぐれた記事を
簡単に作ることができれば、


ブログ、メルマガや
ソーシャルメディアで
これまで以上に
読者を増やすことができます。


その結果、
より多くの見込み客や
顧客を惹きつけられるように
なるでしょう。


ブログやメルマガで
読者が集まらないという
悩みをお持ちなら、


是非、こんな簡単なことからでも
始めてみてはどうでしょうか?


きっと見込み客や顧客からの
反応が良くなるはずです。


『お客が集まる
オンライン・コンテンツの
作り方』では、他にも


・面白い記事を書く25のパターン
・記事を書くための12のガイドライン


など、
簡単で効果的な
記事の書き方のノウハウを
公開しています。

興味のある方はコチラ