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日本の総人口

ではありません。

実はこれ
米ネットフリックスが
2018年1月22日に
発表した同社の契約者数。

ちなみに総務省が発表した
2017年10月1日時点での
日本の総人口の推計は

1億2670万6千人なので、

ネットフリックス契約者数と
日本の総人口は
ほぼ同じ。

日本で出会う人出会う人
みんなネットフリックスに
入ってるみたいな感じ。

僕もこれを聞いたとき
素直にスゴイ…と
思いました。

では、
ネットフリックスが
ここまで会員数を増やせた
秘密とは何でしょうか？

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メンバーシップエコノミー

ネットフリックスは
収益を一回ごとの取引に依存する
レンタルショップとは異なり、

「永続的な取引」を基盤として起業した。

会員は一度登録を済ませたら、
自分から解約しない限り、

支払い情報の入力なしで
一貫した素晴らしい体験を
享受し続けることができる。

これは定期収入側からすると
少ないストレスで
映画を見続けられるシステムであり、

ネットフリックス側からすると
継続的な利益をもたらしてくれる
システムである。

『シリコンバレー発 会員制ビジネス起業術』
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メンバーシップエコノミーでは、
会員が解約するまで取引が続くので、

毎月継続収入が入り、
月が新しくなる度に「ゼロ」から、
売上を立てなければいけない…

ということがありません。

しかも、
会員と良好な関係を築く組織は
会員の忠誠心を利用して成長でき、

会員が勝手に口コミを広めてくれるので、
競合の脅威からも守られます。

「でもウチのビジネスじゃ…」

と思うかもしれませんが、
この会員制ビジネスは、、、

・レストラン
・英会話教室
・スポーツジム
・携帯料金

・婚活サイト
・個別教室
・アパレル
・野菜宅配

などなど
今あらゆる業界・職種で
使われているビジネスモデルです。

毎月の売上に一喜一憂しない
安定したビジネスモデル

お客さんと長期の関係を
築けるビジネスモデル

あなたも一度
自分のビジネスにどう応用できるか、
考えてみてはいかがでしょうか？
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シリコンバレー発
会員制ビジネス起業術