あなたも不思議に思ったことありませんか?
 
 
  セールを終了したばかりなのに
  また同じようなセールを始めたり…
 
 
  延長セールと名をうって、
  セールの期間を伸ばしたり・・・
 
  あるいは
  年中閉店セールしているんじゃないか?
  というお店を見たり。


そういうのを見ている消費者は、
  基本的に賢い人ばかりなので
  何回もやってたらすぐに気づきます。
 
  いつでも、値引き価格で買えるんじゃないか?
 
  と。
 
  そうなったらお終いですよね…
  値引きが値引きとして役に立たなくなります。
 
  値引き = 今しか変えない絶好の機会
 
  なのに。
 
  というのも何が言いたいかというと、
 
  値引きは購入に駆り立てる強力な方法ですが、
  使いすぎれば当然効果はなくなります。

 
  では、どういうふうに値引きを使ったらいいのでしょうか?
  また効果的な値引きとはどういうものでしょうか?

  いろいろ方法はありますが、
  今日は「説得の心理技術」から、
  あるキーセンテンスを紹介します。
 
 
  ———————————————————————————————
  日常的に購入してくれる得意先の忠誠心に対する報酬として
  彼だけに値引きという特権を与えるのだ。
  ———————————————————————————————
 
 
  どういうことかというと、、、
 
  普通は値引きを使って、
  “普段取り込めない人”を取り込もうとします。
 
  もちろんそれは、1つの方法ですし、
  効果的に働くことは多くあります。
 
  でも、そうではなく、、、
 
  “普段購入してくれる人”にお礼として
  値引きを提供することで
  顧客ロイヤリティを高める手段として使うというのです。
 
  そうすることで
  そのセールで普段以上に買って貰える確率はあがり、
  お客さんの忠誠心も高めることができます。
  (もちろん、それは長期的な売上に繋がりますよね。)
 
  もちろん値引きを効果的に使う方法は1つではありません。
 
  でも、、、
 
  いつでも買えると思われるような
  値引きだけは絶対してはいけないということですね。
 
 
  もっと具体的に値引きの使い方を知りたい!とか
  他にも効果的なお客さんの引き寄せ方を知りたければ
  こちらからチェックしてくださいね。
 
  人間心理に基づく効果的で強力な
  セールス手段を手に入れられるチャンスです。
  ⇒ http://www.directbook.jp/bss/
  「説得の心理技術(効果的な値引きの使い方はP166〜)」