クレイジーな人たちに乾杯
はみ出しもの、
反逆者、
トラブルメーカー、
不適応者、
人と違う見方をする人、
彼らはルールを好まない
彼らは既成概念や常識を尊重しない
彼らを引用することも、反対することも、賛美することも、中傷することもできる
しかし、唯一できないのは彼らを無視することだ
なぜなら彼らは物事を変える
彼らは人類を前進させる
なかには彼らをクレイジーだと思う人もいるだろう
しかし、我々は天才だと思う
それは、世界を変えられると思うほどクレイジーな人は
それができる人だから



こんにちは、

最近、本を読んでいたら、

久しぶりにアップルの
このスローガンを読みました。



やばいですよね。

なんども見聞きしているはずなのに、

「すごいかっこいいなあ」

と思いました。

特にはみ出し者っていう

フレーズが僕は好きで、

自分のことかな?なんて気になります笑

何でこんな話をしているのか?
というと、

ビジネスの目標は

あなただけの市場を作り、
あなたを信奉する信者に、
あなたの哲学を語ることにある。


からです。

これは

市場独占マーケティング

という書籍の言葉ですが、

これは儲けるという意味でも
自己実現という意味でも

すごく大切なことです。

なぜなら、

あなただけの市場を作り、
あなたを信奉する信者に、
あなたの哲学を語ることにある。


これこそが、
あなたがビジネスをやってる
根幹の動機であり、

これこそが、
他の人とあなたの
差別化になるからです。


クレイジーな人たちに乾杯
はみ出しもの、
反逆者、
トラブルメーカー、
不適応者、
人と違う見方をする人、
彼らはルールを好まない
彼らは既成概念や常識を尊重しない
彼らを引用することも、反対することも、賛美することも、中傷することもできる
しかし、唯一できないのは彼らを無視することだ
なぜなら彼らは物事を変える
彼らは人類を前進させる
なかには彼らをクレイジーだと思う人もいるだろう
しかし、我々は天才だと思う
それは、世界を変えられると思うほどクレイジーな人は
それができる人だから



アップルは
スローガンでこれをうまく打ち出しています。

独自の哲学を語ると
熱狂的なファンがつき、

彼らはその哲学の実行者になるために、

その哲学を具現化した商品

を次々に買い占めます。

アップルで例えるなら、、

アップルの哲学を語る

熱狂的なファンがそれを体現するために
アップル独自の商品・サービスを買う

これがアップルのやっていることです。

値段はもはや関係ありません。

価格競争とは無縁の世界です。

売り込みも必要ありません。

もっと深く「独占」を
学びたい方はこちらをどうぞ。
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