今日は本の前書きについて。

その本が面白いか?
つまらないか?って

前書き

でほとんど分かりますよね。

本を売る側の視点に立つと、
まず一番大事なのは

お客さんの目に留まる
本の表紙。



次に、本を手に取ってくれた人を
本に引き込む前書きです。

書き手と読み手の間には
 
1.
読まない(Not Read
2.
信じない(Not Believe
3.
行動しない(Not Act

3つの壁が存在していて、

一番難しいのは
読まない壁の突破です。

なので本の作り手は
その壁を突破しようと
前書きにすごく力を入れます。

だから、つまらない前書きも山ほどありますが、
中には一瞬で本の世界に惹き込まれて

「この本すごい

と思うこともありますよね。


「催眠術」をかける前書きの罠


一方、前書きでは

カンタンな印象操作

も行われています。

前書きとは、読者にとって
都合の良い状況設定を行う場です。
例えば、

「金持ち父さん、貧乏父さん」

という本の前書きでは、

僕が子供の頃、僕には金持ち父さん、貧乏父さん
2
人の師匠がいた
そして、この2人の間でお金について学んだ

という風に書かれています。

何がその違いを生んでいるんだ??

と読書を本の世界に引き込むためですね。

ベストセラー作家と呼ばれる人たちは
この前書きを巧みに使って、読者を盲目にします。

ビジネス的な観点で言うなら
売れっ子ライターの思考が学べるので、
前書きはすごく勉強になります。

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