私は特別な人間ではないし、
優秀でもありません。

ただ、私が常に言っているのは

「縦横思考をしろ」ということです。

縦は、過去の人の考え方を知ること、
つまり本をたくさん読むことです。

横は、世界にあるさまざまな考え方を知ること、
つまり広く世界に出て旅をすることです。

私は本狂い、旅狂いなんですよ。



ビジネス界きっての読書家として知られる
元・ライフネット生命CEOの出口治明氏は
こう語ります。



物事を判断するとき、
「夕テヨコ思考」が役に立つ。

「夕テ=過去の人」と
「ヨコ=世界の人」を見れば参考になる。

ヨコは、テレビや新聞、
旅行先で人と話せばわかるが、

夕テは本を読むしかない。



私たちは、

過去の優れた人物になることは出来ません。

それでも、

彼らの頭を覗き、考えを知り、
彼らの目を使って世界を見ることは出来ます。


それが「本を読む」ということ。


かつて、ある哲学者はこう言いました。


「本を読むこと」で、彼らと会話を交わし、
 彼らの考えを知ることが出来る。




あなたにとって、

「本を読む」とは何ですか?



ps

スマホで手軽にニュースが読めて、
気軽に海外へも行ける現代では、

「ヨコの思考」は難しくありません。

しかし、その一方で、

良書と呼ばれる本を読み、
偉人や成功者の考え方を知る

「タテの思考」

は、正直難しい
と感じる人も多いのでは?


もしあなたが、

今よりも速く本を読んで、もっと
偉人や成功者と対話できるようになりたい
(
そして、できれば周りに差をつけたい)


と思うなら、
是非こちらをチェックしてみてください。
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2020
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