彼女が独立した最初の年、
稼ぎはたったの700ドル(日本円で約8万円)でした。

会社勤めが嫌で独立したのに、
それより少ない収入でより一層
生活が苦しくなりストレスも増えました。

「このままじゃヤバい」


 と思った彼女は、仕事以外の
あらゆる全てを犠牲にしました。
24
時間365日ほとんど寝ずに休みも取らず。


セールスの勉強をするなど
全てのリソースを営業に
時間を当てる生活をしたのです。


人生がかかっているのですからそれはとても必死でした。


そんな生活を続けること5年。
ようやく、年収が72000ドル(日本円で約800万円)になりました。



その時彼女はこう思ったそうです。


「こんなに働いてなんで稼ぎがこんなに少ないの...
「私のやり方はきっと間違ってる...



と思った彼女は、驚く行動に出ました。


それが、トップセールスマンの鞄持ちです。
なぜなら、彼らは彼女の1/4以下の働く時間で
彼女の数倍以上稼ぎがあったからです。


彼女は彼らと同じ行動を真似したら、
自分ももっと短い時間で多く稼げるんじゃないか。


そう思って、112時間近く彼らの周りに
張り付いてメモを取るという生活を続けました。


(
子供の送り迎えについて行ったり、同じ映画を後ろで見たり、
好きなものをリスト化したりなど、何人ものトップセールスマンについて
めちゃくちゃリサーチしてデータを集めたそうです。)


その中で、、、
彼女はある法則に気づいたのです。


その法則を見つけた時、
彼女の頭の中で衝撃を受けたそうです。


セールスで稼ぐためには、
「トップセールスマンと同じやり方をする」
そして「数をこなす」ものだと思っていたからです。


しかし、セールスが決まる要因というのは、
もっと違うところにあることに気づきました。



その法則に気づいてから彼女の年収はどうなったでしょうか?



なんと発見しそれを実践した
次の年の稼ぎは50万ドル。(日本円で約5500万円)


その3年後には、100万ドル(日本円で約11000万円)以上の
年収になりました。


独立してからたった8年で
1400
倍も収入をあげたのです。驚きますよね?


そして彼女はこの法則を
誰にでも簡単に使えるように


さらにデータを収集、分析、実践を通じて
ブラッシュアップしていき、


新しいセールスシステムとして
2010
年に確立しました。


現在ではこのシステムは48ヶ国で展開され、
彼女は開発者として世界中のセミナーや講演に呼ばれたり、、、


アンソニーロビンスや、リチャードブランソン、
ロバートキヨサキ、スティーブ・ウォズニアックと言った
ビジネス界の超大物らと共に多くのセールスパーソンに影響を与えたり、、、


世界最高のビジネススクールである
ハーバード大学やカリフォルニア大学に招待されて、
このシステムについて講演をしたり、、、


年収8万円の時には想像もできなかった
実績を上げることになりました。


..


では、彼女が発見し、瞬く間に世界中に展開されている
「新しいセールスシステム」とは一体なんでしょうか?
それがこちらです...
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年収8万円 崖っぷちセールスマンの逆転劇