もしあなたが、

「いくら本を読んでも効果ない」
「巣ごもり読書したいけど、進まない」
「そもそも読書に苦手意識がある」

そんな悩みを感じたことがあるなら、

今⽇の話は、
きっと役に⽴つでしょう。


日本人が「決まって」知らない本の読み方



日本人が本を読めない理由は、
日本の読書教育に問題がある。


現在博士課程で読書教育の研究を続ける、

フォーカス・リーディング開発者の
寺田氏はそう言います。



日本って結構本を読む国なんですよ。
実を言うと。

でも読んでいる本がスッカスカで、
語彙が少なくて、速読できないけど
40
分で読めるような本....

そのレベルの本を
みんな有り難がるんですよね。

そこは世界と比べると、

日本の大学のレベルも
下がってきていると言われていますけど、

「言語を扱えない」ってことは、

世界で見ると
しんどい戦いを強いられるだろうな、
って思っています。



このように、

寺田氏は日本の教育について
危機感を抱いています。


実際、日本の国語では、

誰かが音読して、その内容について
先生が「問い」を出して考えて

、、、という流れが普通。


一方、アメリカでは、

「はい、じゃあこっから
 ここまで読んできてー」

と宿題が出て、

その内容について
ディスカッションするような授業が
当たり前に行われています。

また文章や、書籍全体の
大まかな意味を掴む「スキミング」や、

特定の情報を探し出す「スキャニング」
といった読書技法も習います。


そして、最も「差」がつくのが大学教育です。

アメリカの学生は専門書を
最低500冊読んで卒業していくのに、

日本の大学生は、
本なんて読まなくても卒業できます


(
僕も留学でカナダの大学に
1
年行ってたのでわかりますが、

毎日本を読んだり、
友人と勉強会を開いたりしないと
単位が取れないくらい
海外の大学はハードでした。)


ただ、そうはいっても、
大学生と違って時間のない社会人は、

一体どうすればいいのでしょうか?



そこで使えるのが、

「読書の型(フレームワーク)」


です。



インプット効率が倍増する
  読書思考フレームワーク





「フレームワーク」というと
難しく聞こえるかもしれませんが、

スキル習得を早める「思考の枠組み」
のようなものだと考えてください。


例えば、
会社に新人A君とB君がいたとします。

A
君は、
上司から言われるがままに、
目の前のタスクを必死にこなしています。

そして1年後、
ようやく仕事の全体像が見えてきました。


一方のB君は、
仕事の全体像と目的を初めに教わり、
考えるための枠組みがあります。

タスクをやるときは、

常に全体の中の位置付けを考え、
目的達成のため効率的にこなします。


そして1年後、、、

B
君のスキルや成長度合いは、
果たしてA君と同じでしょうか?


答えは明らかですよね。


読書のフレームワーク
に戻ると、

詳しくは省きますが、
日本の学校教育で教わるのは、
ほとんどが「精読」と呼ばれるもの。



文章(テキスト)
細かく(ミクロに)一文一文、
区切って理解していく読み方です。

まさに音読の読み方ですね。

そして、
文章(テキスト)全体を流し読みして、
ざっと(マクロに)大まかな意味を
掴むのが、右下の「速読」



また、
背景知識をベースに(状況モデル)
作者の主張や、本の意図を読み取るのが、
図の上側になります。

「表紙を見れば、内容が想像できる」

なんて本に出会う理由は、
十分な背景知識があるからですね。

(
逆に考えると、読書が苦手な人は、
そもそも背景知識が不足しているのが、
苦手意識の原因かもしれません、、、)



今日は、
「日本人が知らない本の読み方」と
「読書思考フレームワーク」

についてお伝えしました。


ぜひ、

・普段自分がやっている読み方はどれか、
・普段やっていない読み方はどれか、

と考えながら「巣ごもり読書」に
取り組んでみてください。





読書フレームワークについて、
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公開は5/22深夜まで