「今では、組織の存続は
『個性』にかかっている。

顔のない無個性な企業でも
存続できたのは、遠い昔の話だ。」


…そう語るのは、業界の第一人者であり、
世界トップクラスの起業家である
ダニエル・プリーストリー。


たしかに、

最近の消費者は、
創業者はどんな人なのか、

CEO
はどんなバックグラウンドを
持っているのか、

経営陣はどんな哲学を
持っているのかを知りたがります。


つまり、人(パーソナルブランド)への
関心が、いっそう強くなってきている
ということです。


しかし、そもそも


なぜ、パーソナルブランドが重要なのでしょうか?


それには、ある2つの強力な理由があります。


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私たちの脳は『人間』に親近感を覚える
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大手ブランドは、数億円を投じて、
消費者に会社のロゴを
覚えてもらおうとしますが、

ロゴよりも、人の顔を
覚えてもらう方がずっと早いです。

人間にとっては、顔や声、
ボディランゲージ、言葉の方が、
信頼しやすく、身近に感じやすいのです。

人が受け入れやすく、
話題にしやすいのは、
やはり人なのですね。

そしてもう一つの理由が、


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自分のブランドは死ぬまで
(場合によっては死んだ後も)生き続ける
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会社を売却するにしても、
転職するにしても、
強いパーソナルブランドがあれば、

次の挑戦を有利な状態で
始めることができますよね。

もし、お客さんが会社のロゴにだけ
信頼を置いていたとしたら、
これは不可能です。


そして、

実際にこのパーソナルブランドを
うまく使いこなし、

会社を急成長させ、
独占市場を築いた、
こんな事例があります


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ある男性は、
収入こそ高給取りだったものの、
会社では「駒」の一つとして

「会社のブランド」を築くことを
期待されていました。

しかし、彼は発展途上国での
年金の問題を解決したいという夢ができ、
仕事を辞めて企業を立ち上げました。

そこでは、今まで働いていた会社とは
真逆の戦略を立てました。

それは、

「個人のブランド」を築き上げ、
影響力を持つ人材が大勢いる会社を作る、
という新しい試みでした。

彼は会社のブログを立ち上げ、
社員にアイデアを紹介する署名記事を
毎月書かせました。

社員には他にも、
ビジョンを伝える方法を学ばせ、
インターネットで人脈をつくらせました。

そして、

多彩な個性が集まる会社
出来上がったのです

そして、会社は急成長し、
ライバルを制して、
契約を獲得し続けています

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、、このように、
パーソナルブランドというのは
何も個人でビジネスをしている人の
ためのものだけではありません。


もちろん、企業にとっても、
重要な要素になりつつあります。


もし、あなたも
あなた自身や、社員の知名度、
高感度、信頼度を高めて、


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