競合に埋もれないためには
「差別化」が大事ですよね。

でも、大半の人は商品にばかり
目がいってしまい、

“商品以外”の差別化の
大切なポイントを
見落としがちです。

すると頑張って考えても、
どうしてもライバルと似た商品や
似たメッセージになってしまう…

なんてモヤモヤを抱えることに…


今日はそんなあなたのために、
「商品」以外で差別化する、
3つのポイント
をお伝えしようと思います。



ターゲットをズラす
たとえば、以前までは
美容=女性ってイメージが強かったですが、

最近は男性も美容意識が
高まってきていますよね。

ターゲットをズラすことことで
他と差別化しやすくなることがあります。

ビジネスマンを狙うのか
主婦を狙うのか
起業家を狙うのか

年齢層の高いところを狙うのか
若者を狙うのか
女性を狙うのか

といった視点でもリサーチしてみると
いいかもしれません。


場所をズラす

全く同じ商品でも、
「都会」と「地方」では反応が
大きく異なることがあります。

また、日本ではすでに古い手法だけど
「海外」で売ったら大量に売れた
なんて事例もあります。

その手法が全く行き届いていない
場所、ジャンル、業界は
他にないか?なども考慮してみてください。



タイミングをズラす

たとえば集客にしても、

ビジネスの業界
健康の業界
語学の業界
….

の間では、数年単位で情報が
遅れていると言われています。

ビジネス業界では当たり前のことでも
他の業界では全く知られていない
なんてことは意外とよくあります。

こういった、見込み客の知識レベル、
大衆心理の変化の流れも分析することで、

商品を売るもっとも最適なタイミングを
見つけることができるかもしれません。


***


このように、差別化を考えるときって
いろんな視点があります。

何も商品の特徴だけで競合よりも
強くないといけない!!
なんてことはありません。

ターゲット、場所、
時間をズラすことができないか?
という視点も踏まえて、

これからビジネスを始める方は
ぜひ、考えてみてください。

今までモヤモヤしていたことが、
案外すんなり解消されるかもしれません。



p.s.

一番重要な市場選び。
それが一番最初にやってくるなんて、

正直、ラスボスがいきなり
でてくるような感じですよね。

でも安心してください。

絶対に成功する!とは約束できませんが、
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天国と地獄の分かれ目
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